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shy fairyピアス(peony)

¥2,900
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英語表記で共に「peony(ピオニー)」と呼ばれる花が芍薬と牡丹です。
見た目が似ているのですが芍薬は草の花で、細い幹に一つの花がすっと立って咲いています。
牡丹は木の花で、枝からいくつも花を咲かせます。
この様相から「立った姿は芍薬、座れば牡丹・・・」といった美人を形容することわざが生まれたと思われます。
共に属名も「paeonia(パエオニア)」といいギリシャ神話にも登場します。

「誰もが振り返るほど美しい妖精のパエオニア(ピオニー)。
アポロン神も世の男性同様、魅了されてしまいます。
その様子を見ていた女神アフロディーテは嫉妬し妖精パエオニア(ピオニー)を花に変えてしまいます。」
花になっても変わらず美しいことからそのままパエオニア(ピオニー)の名前が付けられ、花として生かされたことから「思いやり」という花言葉が付けられたそうです。

また、イギリスの古い民話にも妖精が登場するそうです。
「昔、神様がとても可愛がっていた恥ずかしがり屋の妖精が芍薬の花に隠れたところ、妖精と一緒に花まで赤く染まってしまいました。」
英語圏では「blush like a peony」という言葉があり、「芍薬のように頬を赤く染める」という意味があるそうです。
そこから芍薬には「恥じらい」「はにかみ」「優しさ」「謙遜」などの控えめな可愛らしい花言葉が付けられたそうです。

左のピアスのピオニーには恥ずかしがり屋の妖精が隠れているのですが、羽が見えてしまっています。頭隠して尻隠さず的な。。。(※妖精が隠れているのは左のピアスのみです)
そんなイギリスの古い民話を身につけていただいて、恥ずかしがり屋の妖精も一緒に外に連れ出していただければ幸いです。

■在庫点数
基本、受注を受けてからの制作となります。

■サイズ
羽付花(左):約30mm、花(右):約20mmφ

■金具変更
●スタッドピアス・・・サージカルステンレス(金属アレルギー対応)
●イヤリング ・・・ニッケルフリーメッキ処理(金属アレルギー対応)
※全ての方に金属アレルギー反応が出ないことを保証するものではありません。
ご了承くださいませ。

■購入時の注意
トラブル防止のため、以下の注意点をご覧くださいませ。

●1つ1つ手作業で制作しているため、色や形に若干の違いが生じる場合がございます。また、お使いの端末や閲覧環境により写真と実物の色味や質感が多少異なって見えることがございますのでご了承くださいませ。
●繊細な作りとなっておりますので、強い衝撃などを与えると破損の原因となります。
●汗や皮脂汚れによる変色は完全に避けることはできませんので、ご使用後は汚れをつけたまま保管はしないようにご注意ください。
●ご注文後のキャンセル、返品、交換は受け付けておりません。また、こちらの不備以外での返品や返金の対応はお断りしております。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
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